(公社)日本児童青少年演劇協会の歩み

1948(昭和23)
・10月「児童劇作家協会」創立総会(委員長 斎田喬<逝去1976年・80歳>)
・12月 機関紙『児童演劇』第一号発行

1952(昭和27)
・4月 第1回「日本児童演劇協会賞」授賞式(設定は前年度)

1953(昭和28)
・4月 「日本児童劇作家協会」に名称変更

1958(昭和33)
・4月 「日本児童演劇協会」に改組(会長 栗原一登<逝去1994年・83歳>)

1960(昭和35)
・文部省より年間100万円の助成で「児童演劇地方巡回公演」開始
現在「児童青少年演劇地方巡回公演」(芸術文化振興基金助成)

1961(昭和36)
・小学館『日本児童劇全集』四巻、印税の一部を基金に「斎田喬戯曲賞」を設定。第1回は該当作なし。翌年(1962年)の第2回、多田徹作『ボタッ子行進曲』(劇団風の子上演)に授与

1962(昭和37)
・4月 「総会」で資金難から縮小、解散論も出て、委員会で再々討議
・7月 「臨時総会」開催。同月の「委員会」で<会長> 栗原一登・<名誉会長> 斎田喬・<顧問> 久保田万太郎

1964(昭和39)
・5月 ロンドンでの国際児童演劇会議に落合聰三郎・岡田陽ら8名が参加

1968(昭43)
*6月、文化庁発足

1969(昭和44)
・12月 社団法人認可

1970(昭和45)
・7月 第1回「幼児の劇あそび夏季講習会」(熱海「観光閣」102名)

1973(昭和48)
・3月 『日本児童演劇の歩み・70年の年表』<文化庁助成>
・4月 「巡回公演」感想文コンクール開始

1974(昭和49)
・2月 第1回「児童演劇の現状と未来を話し合う会」(日本青年館)*1982年の第9回で終了
・11月 「第1回全日本アマチュア・青少年文化祭」(81年まで、8回)

1975(昭和50)
・3月 「臨時総会」理事定数など定款変更、新役員選出

1978(昭和53)
・3月 『全国小中学校演劇教育実態調査』<文化庁助成>
・10月 創立30周年記念「講演と映画の集い」

1979(昭和54))
*国際児童年
・3月 創立30周年記念事業「現代日本の子ども演劇展」(日本橋三越)/5月、藤沢「さいか屋」/8月、大阪「こども文化センター」/11月、東京都児童会館<文化庁助成>
・3月 『日本児童演劇協会30年史』<文化庁助成>
・5月から「児童演劇の講演と講習会」金沢、藤沢、飯田、大阪、静岡
・9月~11月 ビヨンド・ワーズ劇団(カナダ)招聘公演『ゆかいなポテト一家ほか(全国20数都市、38公演)<文化庁助成>

1980(昭和55)
・11月 演劇カリキュラム委員会「教育の中に生かす演劇」内木文英、岡田陽、浅利慶太ほか(劇団ひまわりホール)
・第1回「劇指導講座」(約100名、豊島区立駒込小)

1983(昭和58)
・3月 「都優秀児童演劇選定」に<個人賞>を設定(第1回・関矢幸雄)
・11月 「栗原一登基金」創設

1984(昭和59)
・3月 『日本の児童演劇の歩み-80年の年表』<文化庁助成>
・9月 東京「劇あそび勉強会」発足(落合聰三郎・蓑田正治)

1985(昭和60)
・8月 「第1回全日本子どものための舞台芸術大祭典」(佐渡島)
・11月 こどもの城オープニング記念『劇場ばんざい』を企画制作
・11月 「O夫人児童演劇賞」(現「O夫人児童青少年演劇賞」設定(第1回・小百合葉子)

1986(昭和61)
・8月 「幼児の劇あそび夏季講習会」<関西集会>開始(2018年まで)

1990(平成2)
・3月 「芸術文化振興基金」創設。「児童演劇地方巡回公演」も文化庁から、「芸術文化振興基金」助成となる。
・11月 「児童演劇地方巡回公演」30周年を祝う会(東京青山会館)。『30年の歩み』を刊行
・12月 「落合聰三郎児童青少年演劇基金」創設(翌年度より助成)

1991(平成3)
・2月 『少年演劇』NO41発行(この号より、編集:少年演劇センター、発行:(社)日本児童演劇協会に)*58号(平成12年3月)まで
・8月 「第2回全日本子どものための舞台芸術大祭典」(佐渡島)

1992(平成4)
*学校週5日制開始

1994(平成6)
・9月 大阪で「劇あそび勉強会」開始

1995(平成7)
*4月、学校週5日制、月2回に(1992年開始)
・5月 総会で、内木文英<逝去2018年・94歳>が会長に就任

1996(平成8)
・8月 日本財団特別協賛「児童演劇全国離島巡回公演」開始
*平成17年度まで10年間実施

1997(平成9)
・6月 日本財団特別協賛「『盲・聾・養護学校』児童青少年演劇巡回公演」開始
*平成18年度まで10年間実施

1998(平成10)
・1月 芸術文化振興基金助成「児童青少年演劇優秀舞台公演」開始*平成20年度まで12年間実施
・10月 「創立50周年記念祝賀会」(フロラシオン青山) 『50年史』刊行

1999(平成11)
・7月 「‘99国際児童青少年演劇アジア大会」(海外14作品13県)
・7月 「子どもと舞台芸術―出会いのフォーラム(現:子どもと舞台芸術大博覧会)」開始

2001(平成13)
*12月、「文化芸術振興基本法」が公布・施行
・2月 「表現教育研究会」発足(蓑田正治・木村たかし等)<月1回>

2002(平成14)
*学校完全週5日制実施。「総合的な学習の時間」発表
・2月 「子どもと舞台芸術推進会議」を6団体で結成
・7月 『児童演劇』500号
・7月 表現教育研究会「劇的表現活動を取り入れた総合的な学習の時間のためのワークショップ」開催
※以後、「表現研」では、毎夏、「リーダース・シアター(朗読劇)に取り組もう<講師:かめやまゆたか>」等のWSを実施
*12月『文化芸術の振興に関する基本的な方針』閣議決定

2003(平成15)
*児童青少年演劇の生誕100年
・7月 100周年記念<シンポジウム>「時代を創った7人の光と軌跡」(オリンピックセンター)

2004(平成16)
・7月 『児童・青少年演劇ジャーナル げき』創刊

2005(平成17)
・3月 『日本の児童青少年演劇の歩み-100年の年表』刊行

2006(平成18)
・2月 「東京都児童会館」廃止が表面化(都議会に「存続」要望書)
・8月 「幼児の劇あそび夏季講習会」<第1回ゆりはま鳥取集会>*2011年まで

2007(平成19)
・4月 アレン・オーエンズ「プロセスドラマ・ワークショップ」開始
・12月 「中国児童青少年演劇優秀舞台公演」(4劇団5作品を招聘)

2008(平成20)
*創立60周年
・7月 劇あそび勉強会編集・発行『ホップ ステップ ジャンプ!』創刊

2009(平成21)
・5月 「児童演劇地方巡回公演」、50年目を迎える。秋から流行った新型インフルエンザの猛威で、「巡回」のみならず、学校公演に大きな打撃を与える
・11月 行政刷新会議による「事業仕分け」開始

2010(平成22)
・11月 ふじたあさや講師による「児童青少年演劇のための『劇作家養成講座』」(講座開始は、翌年1月から。以後、毎月)

2011(平成23)
*3月11日、東日本大震災

2012(平成24)
・3月 「子ども舞台芸術災害支援対策室」発足(6団体)

2013(平成25)
・4月1日「公益社団法人 日本児童青少年演劇協会」に移行・名称変更
・機関紙『児童演劇』を『児童青少年演劇』に改称
・『児童青少年演劇』紙で「『演劇鑑賞教室』を考える」連載開始(9月号)

2014(平成26)
・1月 「木俣貞雄さんのボイストレーニング講座」開始(22名)
・文化庁委託事業「戦略的芸術文化創造推進事業」<「全国地方・離島・へき地『児童青少年舞台芸術』巡回公演」>開始
・8月 第2回「先生方と劇団の交流会『演劇鑑賞教室を考える(現:演劇鑑賞教室を推進する会)』」開催(西新宿「芸能花伝舎」)

2015(平成27)
・6月 総会で森田勝也会長を選任

2017(平成29)
・5月 南アフリカ・ケープタウンでの「第19回アシテジ世界大会」で、「第20回」は日本(東京)での開催が決定される。

2019(平成31・令和元)
・7月 「第20回アシテジ世界大会/2020国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバル」の概要発表。
<期日> 2020年5月14日(木)~24日(日)
<会場> 豊島区・足立区ほか
<海外招聘作品> 25作品

2020(令和2)
※1月、国内で新型コロナウイルス感染症を検知
※3月から、ほとんどの公演が開催不可能に
※新型コロナウイルス感染防止のため、劇団の公演はほぼ全滅
・当協会主催「令和2年度児童青少年演劇地方巡回公演」、当初110日予定も68日中止、42日(59回)しか公演できなかった
・当協会主催「第51回幼児の劇あそび夏季講習会」は中止。各種研究会やその他の事業も中止、あるいはオンライン開催となった
*「第20回アシテジ世界大会」は、翌年(2021年)3月に延期

2021(令和3)
・3月 「第20回アシテジ世界大会/2020国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバル」開催
<期日> 2021年3月20日(土)~31日(水)
<会場> 豊島区/長野県茅野市・諏訪市ほか
・7月 「第52回幼児の劇あそび夏季講習会」<オンデマンド開催>
・7月 令和2年度補正予算(3号)文化芸術補助金 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業「影絵劇フェスティバル」全国縦断公演 3団体16県36公演
・12月 文化庁 令和2年度第3次補正予算事業ARTS for the future!新作による児童青少年演劇コラボレーション公演『Dr.急患です!』2回公演(国立オリンピック記念青少年総合センター)
・当協会主催「令和3年度児童青少年演劇地方巡回公演」、当初103日予定も38日(40回)中止、65日(84回)公演実施

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